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「みこしまくり」へ、ちょうな始め式 木曽・水無神社 

みこしの材料となるアカマツ材を「ちょうな」で削る下出満さん(右)と楠本健太さん=木曽町の水無神社で

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 木曽町福島の水無(すいむ)神社で七月二十二、二十三日に開催される例大祭での「みこしまくり」に向け、同神社境内の作業場で十八日、今年のみこし造りの開始を告げる「ちょうな始め式」があった。

 氏子ら約四十人が参加。神事が行われた後、製作を担当する町木造住宅推進協議会員企業の大工二人が、担ぎ棒となる長さ約五メートルのアカマツ材の上に乗り、「ちょうな」と呼ばれる手おので材の表面を削った。

 三度目のみこし造りとなる中村建設(同町福島)の下出満さん(56)は「みんなが安心して担げるみこしを造りたい」と話し、七年ぶりに取り組む中島建築(同)の楠本健太さん(40)も「見てきれいで、まくって丈夫なものを」と意気込んでいた。

 みこしまくりは、約四百キロの白木のみこしを激しく転がすことで知られる。みこし造りは二人だけで行い、例大祭の直前まで続く。

 (酒井大二郎)

 

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