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「飯田線マップ手ぬぐい」完成 全94駅と名所を紹介

実行委員会から手ぬぐいを受け取る畑中駅長(右)=飯田駅前で

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 愛知県豊橋市から長野県辰野町までをつなぐJR飯田線の全九十四駅を、沿線の名所とともに描いた「飯田線マップ手ぬぐい」が完成した。製作した実行委員会は七日、販売開始を記念し、手ぬぐいを飯田駅に寄贈した。

 手ぬぐいは幅三十五センチ、長さ九十センチ。かつて走っていた青に白線が入った電車をイメージしたという紺地に白抜きで、デザインは飯伊地域のデザイナーと書家に頼んだ。路線と全駅の名前、飯田駅庁舎や天龍峡(飯田市)などの切り絵風の絵が描かれている。

 全国から訪れる鉄道ファンらの定番土産にし、沿線地域の活性化につなげようと、飯田市羽場権現の飲食店経営尾沢章さん(46)ら有志六人による実行委員会が企画。八月二十日の飯田線全通八十周年に間に合うよう完成させた。二月下旬にはJR東海の承認も得て、今月一日に発売した。

 飯田駅の畑中徹駅長(55)は「色あんばいが非常によく、全駅網羅されているのが素晴らしい。秘境駅など、乗り尽くしたいと思わせるような出来栄え」と喜んだ。

 手ぬぐいは税込み千八十円。同市中央通りのお土産品店一茶堂や多月堂、飯田産業センターなどで購入できる。取扱店も募集中。

 (服部桃)

 

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