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惜しまれ今季の営業終了 きそふくしまスキー場

今シーズン最終日のゲレンデを滑るスキーヤーら=木曽町のきそふくしまスキー場で

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 木曽町の「きそふくしまスキー場」が二十日、今季の営業を終えた。最終日は四百三十六人が訪れ、ゲレンデで思い思いにシュプールを描いていた。

 神奈川県鎌倉市から家族五人で来た主婦(44)は「スキーヤーだけで滑りやすく、家族連れが多くてのんびりした感じが好きです」と笑顔を見せた。名古屋市北区の会社員(30)は「電車でのアクセスがいいのでよく来ます。もう少し長く営業してほしい」と終了を惜しんだ。

 今季は予定通り昨年十二月二十九日にオープンしたが雪不足で、年末年始に一部のコースしか滑走できず、来場者は伸び悩んだ。それでも暖冬だった昨季より50・8%増の三万二千二百二十九人が訪れた。ただ、ピークの約十八万八千人には遠く及ばない。

 スキー場を運営するアスモグループの今孝志社長(63)は「来シーズンは早い時期の降雪があるといい」と期待した。

 町は二〇一七年度一般会計当初予算で、同グループに資金を貸すための基金に一億円の積み立てを計上している。

 (桜井祐二)

 

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