トップ > 動画ニュース > CHUNICHI Webのおすすめ > 記事

ここから本文

動画ニュース

B787、公道横切り引っ越し 中部空港新商業施設へ

ボーイング787初号機を間近に

写真

 中部国際空港(愛知県常滑市)で12月17日、建設中の複合商業施設「フライトオブドリームズ」に展示するボーイング787初号機の搬入作業が公開された。家族連れや航空ファンら約3千5百人が、旅客機が公道を横切る珍しい作業を見守った。

 午前11時半に、けん引車につながれた約100トンの機体がゆっくりと動きだした。機体は人が歩くほどの速さで移動。空港の制限エリアから一般エリアに出ると作業を中断し、事前に申し込んだ来場者が機体を間近で見たり、写真を撮ったりして楽しんだ。

 作業再開後に幅9メートルと11メートルの公道2本を横断。午後2時すぎに、900メートルほどの「大移動」を終え、建屋の所定位置にピタリと止まると、けん引を担当した全日空の関係者らから拍手が起こった。

 施設は来夏のオープンを目指し、外壁や内装の工事が続けられている。展示の核となるB787初号機は試行試験用として2009年から米国を中心に飛行。機体の35%が中部地方で製造されており、引退後、米ボーイング社から中部空港に寄贈された。 (文・中日新聞朝刊)

【映像】愛知県常滑市の中部国際空港で(田中康介、矢野義章撮影)

 

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索