トップ > 動画ニュース > ニュース > 記事

ここから本文

動画ニュース

乗鞍岳でグライダー墜落 けが人なし 飛行計画提出せず

乗鞍岳でグライダー墜落

写真

 5月1日午後2時40分ごろ、岐阜県高山市丹生川町の乗鞍岳西斜面付近で、高山市、会社経営山田正勝さん(73)が操縦するモーターグライダーが墜落し、主翼と尾翼が折れて大破した。山田さんと、同乗の愛知県小牧市、無職小坂繁也さん(75)にけがはなかった。

 グライダーは小型機の飛行場「飛騨エアパーク」(高山市丹生川町)を午後2時ごろに離陸。飛行中に何らかのトラブルが起き、エアパークから東南東へ20・5キロ離れた森林に墜落した。当時、晴れていたという。現場は山中のため午後6時前に県警ヘリが2人を救助した。

 航空法では原則、離陸地から半径9キロを超えて飛ぶ場合は飛行計画の事前提出を定めている。国土交通省中部空港事務所によると、今回は未提出だった。県警は航空法違反の可能性があるとみて調べている。

 高山署などによると、モーターグライダーは2人乗りのドイツ製で、全長8・1メートル、幅17・4メートル。機体前部のエンジンで離陸できる。2人は高山市のグライダー愛好家団体「ウェイブソアリング飛騨」の会員。 (文・中日新聞朝刊)

【映像】岐阜県高山市で、本社ヘリ「まなづる」から(航空部・山本良一撮影)

 

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索