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北海道地震、松阪から関係者気遣う声

 北海道で大地震があった六日、武四郎の出身地である松阪市では、ゆかりのある道内関係者の安否を気遣う声が聞かれた。

 武四郎の生誕二百年の今年、記念事業で道内の各機関と連携している市武四郎記念館(小野江町)では、職員が朝から安否確認。「被災者の携帯電話の電池を消費しないように」と通話ではなくメールを送ったが、震度7の揺れがあった道南部の厚真町では、被災直後で連絡が付かない関係者もいた。

 武四郎誕生地で九日に開かれるトークイベントで進行役を務める小説家、河治和香さんは札幌市近郊の北広島市が執筆拠点。幸い無事だったものの「新千歳空港の封鎖で参加できるか分からない」という。

 北海道博物館(札幌市)で八月末まで開かれていた展覧会に、記念館は所蔵する重要文化財である武四郎直筆の蝦夷地調査記録や絵画など百点を貸し出していたが、四日に返却されている。

 (作山哲平)

 

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