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大地震想定し総合図上訓練 官民合同チーム初参加

大震災時の情報共有などを確認した総合図上訓練=県庁で

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 県は三十一日、南海トラフ地震などに備えるため、県内で震度7の大地震が発生した想定での総合図上訓練を、県庁講堂で実施した。自治体の災害対応を支援する国の官民合同チーム「ISUT(アイサット)」が初参加。情報収集など初動対応での連携を確認した。

 訓練にはISUTのメンバー十五人、県職員ら計約三百人が参加。災害対策本部に続々と入ってくる道路やライフライン、携帯電話の電波状況などの情報を専用システムに入力した。

 ISUTは本年度から試験的に発足し、都道府県との訓練は六月の山梨県に続いて二回目。内閣府と防災科学技術研究所、日立製作所で構成する。国や自治体、民間の災害情報を集約して地図上にまとめることで、被災地の災害対策本部を支援する。

 内閣府の担当者は「役立つ情報提供の方法にもアイデアがいる。訓練を通じて経験を積んでいきたい」と話した。

 (吉川翔大)

 

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