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山崎豊子さんが愛した賢島で企画展 「華麗なる一族」など執筆

志摩観光ホテルで山崎さんが使った机といす。置かれているのは華麗なる一族の原稿のレプリカ((c)一般社団法人山崎豊子著作権管理法人)=志摩市阿児町のサミエールで

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 小説家の山崎豊子さん(一九二四〜二〇一三年)の直筆原稿などを並べた企画展「山崎豊子先生の愛した賢島」が二十九日、志摩市阿児町の賢島にある伊勢志摩サミット記念館「サミエール」で始まった。九月十七日まで。

 山崎さんは記念館近くの志摩観光ホテルに度々滞在し、代表作の一つ「華麗なる一族」などを執筆したことでも知られる。この小説では、同ホテルが舞台として描かれ、冒頭はホテルから眺めた英虞湾の風景描写から始まる。

 企画展では、華麗なる一族の直筆原稿や、ホテルで使っていた机、いすやパネルなど二十点を紹介している。九月で山崎さんの没後五年に当たることから、市が原稿を所有する山崎豊子著作権管理法人などと協力して企画した。

 入場無料。午前九時〜午後五時。直筆原稿の実物は九月一日と十五日のみの公開で、通常はレプリカの展示となる。(問)市総合政策課=0599(44)0205

 (山村俊輔)

 

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