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うなるエンジン酷暑の激闘 鈴鹿10耐決勝

スタートで速度を上げるマシン=鈴鹿市の鈴鹿サーキットで

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 鈴鹿市の鈴鹿サーキットで開かれた四輪の鈴鹿十時間耐久レースは最終日の二十六日、決勝があった。昨年までの千キロ耐久に代わる夏の新レースは八つの国と地域から三十五台が出場。日没後も続いた熱戦の末、香港のグループMレーシング(メルセデスAMG)が初代王者に輝いた。日本勢トップは小林可夢偉選手(31)を擁するチームグッドスマイル(同)の五位。

 マシンは市販車を改造した「GT3」クラスなどが対象。決勝は各チーム三人の選手が午前十時から十時間、一台を交代で乗り継ぎ一周五・八キロのコースで周回数を競った。

 レースは出場車両が隊列のまま一周してから加速するローリングスタート方式。二十五日の予選成績順で二列に並んだ三十五台は一周を終えるとエンジンをうならせ、速度を上げた。コーナーではライン取りを巡ってマシン同士が接触する場面もあり、観客を沸かせた。

 時間の経過で選手、マシンとも負担が蓄積し、酷暑もあって影響は顕著に。エンジントラブルで白煙が上がったり、コースから大きくはずれたりするマシンも見られた。

 鈴鹿サーキットによると、レース期間(三日間)の来場者は決勝の二万七千人を含む五万三千人だった。

 (片山健生)

 

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