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暑さなんの実りに感謝 伊勢で「初穂曳」に向け稲刈り

神嘗祭で奉納する稲を刈り取る子どもら=伊勢市御薗町長屋で

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 伊勢神宮(伊勢市)の神嘗(かんなめ)祭で全国の新穀を奉納する「初穂曳(はつほびき)」に向けた稲刈りが二十六日、同市御薗町長屋の田んぼであった。

 子どもに伊勢の文化に触れてもらおうと、伊勢神宮奉仕会青年部が毎年奉納用の米作りを行っている。この日は、四月に植えた稲を、青年部員やスポーツ少年団の子どもなど約百五十人で刈り取った。

 子どもらは鎌を持ち、同市の中居弘和さんが提供した三百六十平方メートルの田んぼに入った。稲の束をつかんでまとめると、鎌を引いて根元から刈り取っていった。同青年部の奥野勇樹部長(38)は「暑い夏だったが、例年並みの実り」と安心していた。

 子どもらは十月十五日の初穂曳にも参加し、育てた米を神宮に納める。

 (青木ひかり)

 

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