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寸劇で在宅ケア地域住民が学ぶ 津で催し

在宅ケアをテーマにした寸劇も披露されたイベント=津市一志町田尻の一志高岡公民館で

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 自宅で医療や介護のサービスを受ける在宅ケアを学ぶイベントが二十六日、津市一志町田尻の一志高岡公民館であり、地域住民ら約百五十人が参加した。

 同市内で高齢化が目立つ三地域の保健や医療、福祉の施設職員らでつくる「美杉・白山・一志 顔の見える会」などが二〇一四年から毎年開いており、一志地域では初めて開いた。

 見える会のメンバーは、病気を発症した高齢者が在宅ケアを利用するまでの一連の流れを寸劇で紹介した。各業種の専門職員ら九人が登壇し、劇の登場人物らを例に利用方法や地域の体制について話した。

 県立一志病院の職員は「本人や家族、ケアマネジャーが退院後の生活を早くから話し合って準備するのが大切」と指摘。介護老人保健施設の職員は「リハビリのために理学療法士や作業療法士が自宅を訪問する制度がある」と紹介した。

 登壇者らはかかりつけ医や利用者に合ったデイサービスを見つけることの重要性も強調し、参加者らはメモをとるなど熱心に耳を傾けていた。

 (鈴鹿雄大)

 

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