トップ > 三重 > 8月26日の記事一覧 > 記事

ここから本文

三重

三重国体記念しSSピンポン大会

ダブルスを楽しむ選手ら=津市の県障害者総合福祉センターで

写真

 県内発祥の「SSピンポン」が二〇二一年の三重とこわか国体で開催されることを記念した大会が二十五日、津市の県障害者総合福祉センターであり、県内外から五十六人が参加した。

 SSピンポンは視覚障害があってもできるスポーツ「サウンドテーブルテニス(STT)」を基にした競技。縁に木枠を取り付けた卓球台で、音が出るように金属の粒を入れたピンポン球を転がし、卓球台の外に出すなどすると得点が入る。健常者はアイマスクを着けてプレーする。

 二一年の国体では、一般参加可能なデモンストレーション競技として四日市市で開催する。県内の競技人口は約八百人で、愛好者グループは開催までに一万人に広げようと普及を図っている。SSピンポンを考案した一人の村井正治さん(72)=伊勢市=は「音を頼りにした奥深い競技を多くの人に楽しんでほしい」と話した。

 (鈴鹿雄大)

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索