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ハス眺め乾杯 津・専修寺の高田会館にビアホール

ハスが一面に広がる池=津市一身田町の専修寺で

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 一面に広がるハスを見ながらビールを飲んでみるのはいかが−。昨年、御影(みえい)堂と如来堂が国宝に指定された津市一身田町の高田本山専修寺の境内にある高田会館が、隣接する池に咲いたハスを眺めながら食事を楽しめる「蓮(はす)ビアホール」を今年も始める。国宝が誕生し初めて迎える夏。一風変わった特別空間で料理に舌鼓を打つ趣向が注目されそうだ。

 地域を盛り上げる夏のイベントとして企画され、今年で五回目。約二百平方メートルの池には大賀ハスが広がり、今週から見頃を迎え始めたという。ビアホール開店時は室内の照明を落とし、池がライトアップされる。ハスは夜には花弁を閉じてふっくらとした桃のような姿を見せるため、昼間とは違って、柔らかい光に浮かび上がる様子を楽しめる。

 ビアホールでは、生ビールやワインなど数種のお酒の他、唐揚げやナスの揚げ浸しなどお酒が進むメニューを楽しめる。仏教にちなんでレンコンを練り込んだオリジナルメニューの「蓮そば」もある。

 高田会館を運営する「あかり屋」の総支配人、磯谷優さん(40)は「ハスが広がる神秘的な景色を見ながらのお酒はいっそうおいしい。他ではないビアホールで夏の蒸し暑さを吹き飛ばしてほしい」と利用を呼び掛けている。

昨年の蓮ビアホールの様子=津市一身田町の高田会館で

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 ビアホールは十三、十五、二十、二十七日の四日間で、いずれも午後六〜八時半。前日までの予約が必要。その他の日でも十人以上の団体予約でビアホールを開ける。

 一人四千円(アルコールなしの場合は三千五百円)。浴衣で来店すると三百円引き。(問)高田会館内の「お食事処あかり」=(0120)000735

 (渡辺雄紀)

 

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