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湯の山温泉開湯1300年記念 近鉄が7月から観光列車

落ち着いた観光列車車内のイメージ図=近鉄提供

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 菰野町の湯の山温泉開湯千三百年を記念して、近畿日本鉄道(大阪市)が七月から名古屋−湯の山温泉に観光列車「つどい」を走らせる。二十〜三十代の若者をターゲットに、車内で菰野町に伝わる縁結びの「折り鶴伝説」にまつわる謎解きゲームを楽しむ仕掛けになっている。

 期間は七月十四日〜九月二日で、土日、祝日を中心に直通で運行する。一日一往復で、午前十時六分の名古屋駅発と、午後四時五分の湯の山温泉駅発の二本がある。列車は三両で、外装は茶色とクリーム色の二色と金色のラインをあしらった落ち着いた雰囲気に仕上げた。車内では、カーペットと座席シートを茶色で統一した。

 乗車するとスタッフから謎解きの手順や暗号が書かれた冊子が配られる。車内の数カ所にヒントが隠され、探し歩いて謎解きをしてもらう。全乗客に、湯の山温泉の旅館や御在所ロープウエイなどで利用できる割引特典がついたうちわをプレゼントする。

 近鉄観光・宣伝部は「菰野町はロープウエーや温泉と若者も楽しめる名所がたくさんある。観光列車で若年層をもっと呼び込みたい」と話す。料金は通常の運賃に加え、中学生以上が千円、小学生が七百五十円、小学生未満は無料。(問)近鉄テレフォンセンター=050(3536)3957

 (高島碧)

 

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