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三重外湾漁協への合併、正式決定 尾鷲漁協

 尾鷲市の尾鷲漁協は十二日、総会を開き、三重外湾漁協(本所・南伊勢町奈屋浦)への合併を賛成多数で承認した。

 議決権を持つ正組合員九十六人のうち、書面と委任状を含めた八十六人が出席。長野規一組合長はあいさつで「水産資源がなく、漁師もいない。水揚げ高も十億円を切り合併しないとやっていけない」と合併へ理解を求めた。尾鷲漁協の二〇一七年度の水揚げ高は八億四千万円。

 県漁協組織改革推進室の担当者から、合併後の組合員の資格や漁業権の取り扱いなどについて説明があったのち、採決を実施。賛成八十一票、反対二票で正式に合併が決まった。

 総会後の取材に長野組合長は「合併できてうれしい」と安堵(あんど)感をにじませつつ「組合員の高齢化などで尾鷲漁協だけでやっていける時代ではない」と強調した。

 (木村汐里)

 

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