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「必殺」イメージ、京本さんが四日市案内 市が映像制作へ

シティプロモーション映像に出演する京本さん=四日市市提供

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 都市イメージの向上につなげようと、四日市市は東海道の宿場町として栄えた江戸時代をテーマに地域をPRする「シティプロモーション映像」を制作する。俳優の京本政樹さん(59)が出演し、七月の完成を目指して時代劇風の作品に仕上げる。

 映像は五分程度。十五秒のCM版も作る。京本さんが出演していた時代劇「必殺シリーズ」を模したイメージを取り入れ、四日市のまちを歩いてもらう。ロケ地はあすなろう鉄道やコンビナートなども予定。市のマスコットキャラクター「こにゅうどうくん」も登場する。制作費は五百万円で、脚本には京本さんの意見も反映させるという。

 制作は将来的な交流人口の拡大へ、まずは地域に関心を持ってもらおうと企画した。PR映像は二〇一五年度にも観光をテーマに「工場夜景」「あすなろう鉄道」「とんてき」の三本を作ったが、今回は趣向を変えた。

 市観光交流課の担当者は「四日市は工業都市というイメージが強いと思うが、歴史や文化の薫りも高いまち。面白そうなことをやっているな、と若者をはじめ口コミで話題が広がればうれしい」と期待を込める。

 映像は完成後、市ホームページや各地でのPRイベント、映画館で上映する。森智広市長は「著名な俳優の力を借りて四日市のイメージを良くしたい。印象に残る映像を作り、少しでも視聴してもらえるような仕組みも考えていく」と話す。(問)観光交流課=059(354)8286

 (曽田晋太郎)

 

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