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劇団白つばきなどに三銀ふるさと文化賞

 「三銀ふるさと文化財団」(松阪市)は、県の文化向上に貢献した人を顕彰する「三銀ふるさと三重文化賞」の二〇一七年度の受賞者を発表した。美術部門は名張市桔梗が丘の組紐(くみひも)作家松山好成さん(72)、文学部門は伊勢市前山町の歌人喜多さかえさん(88)、音楽・演劇部門は多気町劇団白つばき(北村久和代表)。表彰式は三月十日に松阪市川井町のクラギ文化ホールで開かれる。

 松山さんは日本工芸会東海支部実行委員などを務めている。伊賀くみひもの伝統工芸士。一四年に天皇陛下が開く歌会始の懐紙文庫の紐を作った。

 喜多さんは一六年度に斎藤緑雨文化賞を受賞。「個を磨き和を保つ」を信条に多くの歌人を県内外で育てている。やどりぎ短歌会や三重連歌の会の代表。

 白つばきは一九九九年に結成。町の歴史をテーマにした創作劇を中心に、現代劇なども上演。地域の歴史を発信する活動はふるさと創生につながっている。

 財団は第三銀行(松阪市)や関連会社が出資している。文化賞は二十九回目。

 表彰式は午後一時半から。式の後、庄野真代さんと麻倉未稀さんのコンサートがある。入場整理券(無料)が必要で、県内の第三銀行本支店の窓口で配布している。

 (星野恵一)

 

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