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雨でもドローン練習OK 鈴鹿に練習場オープン

ドローンの操縦練習ができる室内飛行場=鈴鹿市南玉垣町で

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 小型無人機「ドローン」の操縦士の養成スクールを運営する津市の会社「ピルエットサークル」が二十四日、鈴鹿市南玉垣町に全天候型の飛行場「スズカ・ドローンサーキット」をオープンする。ドローン専用の屋内飛行場は県内初といい、「愛好者の集う場として、地域での利活用の拡大への一助にしたい」としている。

 倉庫跡を改装した屋内飛行場は、事務スペースを除いた広さが百二十平方メートル、高さが八メートルで、床には人工芝を敷き詰めた。スクールのスタッフが交代で常駐し、飛行練習、測量や物資輸送の実験ができる。夜間に飛ばすための国の承認を得るための練習や、小さなドローンの競技などにも対応している。

 ドローンの屋外飛行場は県内にもあるが、「天候に左右されず練習したい」との愛好者からの強い要望を受け、開設を決めた。同社代表で、操縦者育成などに取り組む「日本UAS産業振興協議会」認定講師の仲見一也さん(60)は「愛好家が安全、気軽に飛ばせる場を提供し、ドローン活用の裾野が広がれば良い」と話している。

 二十四、二十五の両日午前十時〜午後五時には記念イベントを実施する。自身のドローンを持ち込んでの練習会やマイクロドローンの組み立て体験などを用意する(いずれも有料)。(問)ピルエットサークル=059(269)7135

 (山本克也)

 

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