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畑アートで「いせわんこ」 伊勢・花開道で制作

耳の部分にビオラを植えるいせわんこ=伊勢市津村町の花開道で

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 伊勢市津村町の県道伊勢南島線津村バイパス沿いの花畑「花開道(はなかいどう)」で、町地区農地・水・環境保全会員らが花で描く「畑アート」の制作に取り組んでいる。六日はビオラの花を植え、来年三月の完成を目指す。

 描いたのは、今年四〜五月に伊勢市で開かれたお伊勢さん菓子博のイメージキャラクター「いせわんこ」。来年の干支(えと)・戌(いぬ)に合わせて選んだ。

 まずは縦十五メートル、横十四メートルの大きさに、いせわんこを石灰で地面に下書き。会員数人が白、黄、紫など七色のビオラ約千五百株を十五センチ間隔で植えていった。株が成長すると大きく広がり、隙間が埋まっていくという。

 作業の途中で、いせわんこの着ぐるみも手伝いにやってきた。いつも手にしている三色団子を、ビオラに持ち替えて作業。会員と並び、左耳の部分に薄い紫のビオラを植えた。「花の見頃が楽しみかしー」と待ち遠しい様子だった。

 花開道は、もともとタバコ栽培に使われていた農地。人を呼ぶ空間にしようと、二〇〇八年から花を植え始めた。来年五月には一・五ヘクタールの花畑に、ルピナスやカスミソウなど一万株以上が咲きそろうという。

 (青木ひかり)

 

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