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鉄ちゃん垂ぜん、車両部品 あすなろう鉄道、12日販売会

初出品する扇風機。6台販売する=四日市市提供

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 四日市あすなろう鉄道の車両部品の販売会が十二日、四日市市小古曽の内部駅近くの特設会場で開かれる。本年度に改造した二両と廃車となった三両の部品で、希少品はオークションにかけられる。

 開催は午前十時〜午後三時で三十六種四百点を販売する。うちオークション品は七種三十八点。車両正面上部に掲げる「行き先表示器」(最低価格三万円)や車両の重量や定員が載った「形式板」(二万円)、運転席の「運転台パネル」(三万円)、車番プレート(五千円)がある。

 入札は午前十〜十一時。所定用紙に購入希望価格を書いて箱に入れる。正午〜午後一時に最高値を付けた落札者が発表される。

 オークション品以外では前照灯八個、一人掛けの座席六席、二〜三人掛けのシート四席、遮光板一枚がある。いずれも一つ三千円。一つ五千円の品では運賃箱三個、扇風機六台を用意。つり手(三百円)やカーテン(五百円)、荷物棚(二千円)もそろえた。

オークション品の「行き先表示器」=四日市市提供

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 販売会は昨年度に続く二回目で、車両をはじめ鉄道施設を保有する市が企画した。売上金は車両やレール更新に充てる。市公共交通推進室の担当者は「全国に三路線しかないナローゲージの車両の貴重な部品がそろう機会。意中の物を手に入れてほしい」と話す。

 雨天決行。会場周辺に駐車場はない。

 (曽田晋太郎)

 

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