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津港でテロ対策訓練 津南署や四日市海保など合同

不審船(手前)を追う海上保安部の巡視艇=津港伊倉津ふ頭で

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 テロ犯罪を想定した、津南署や四日市海上保安部などの合同訓練が九日、津市雲出鋼管町の津港伊倉津ふ頭公共岸壁であった。

 二〇〇五年から毎年実施しており、今年は津南署、四日市海保のほか、津市消防本部、四日市税関支署、名古屋入国管理局から百六十人が参加。入港予定の外国船にサリンとみられる化学物質を所持したテロリストが潜伏していると想定し、陸上と海上の二部構成で訓練をした。

 陸上訓練は、津南署や海上保安部による船内への調査や、上陸したテロリストを制圧する動きを確認。テロリストによってサリンがまかれた現場を機動隊員が除染する訓練もあった。

 海上訓練では、テロリストが小型船に乗り込んだと想定。四日市海保の巡視艇二隻と県警の警察艇一隻で追跡し、威嚇射撃をするなどして確保した。

 津南署の土口寮二署長は「最近はより多くの外国人が日本に来るようになった。もしもの場合に被害を防げるよう訓練を続けていきましょう」と話した。

 (渡辺雄紀)

 

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