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ホームで悔しい幕切れ くノ一、新潟に0−2

後半、敵陣深くまで攻め込む櫨選手(緑(10))=伊賀市の上野運動公園競技場で

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 女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一は七日、伊賀市の上野運動公園競技場で、アルビレックス新潟レディースとリーグの最終節を戦い、0−2で敗れた。二勝十三敗三分の勝ち点9で十チーム中、最下位に沈み、来季は2部に降格する。

 くノ一は前半9分に先制を許す苦しい展開。前線の杉田亜未主将、櫨(はじ)まどか選手にボールを集めゴールを狙ったが、得点を奪えなかった。後半34分には新潟にコーナーキックから追加点を決められ、力尽きた。

 杉田主将は「結果が出ない中で一人一人のプレーに迷いが出たのを最後まで修正できなかった」と今季を振り返り、悔しさをにじませた。 

◆野田監督が辞意

今季終了後の辞任を表明した野田監督=伊賀市の上野運動公園競技場で

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 伊賀FCくノ一の野田朱美監督(47)が、七日のアルビレックス新潟レディース戦後の記者会見で、今季終了後の辞任を表明した。最下位で2部に降格した責任を取る。後任は未定。来年末まで残っていた契約は年内で打ち切る。十一月の二回戦から参加する皇后杯は引き続き指揮を執る。

 元日本代表選手の野田監督は、昨年五月にくノ一の監督に就任。パスをつなぎながら複数の選手が攻撃に絡む「連動サッカー」を掲げ、昨季の6位以上の成績を目指したが、得点力不足を解消できなかった。

 野田監督は会見で「私はプロの監督。(降格という結果の)責任を取らせていただく」と述べた。成績不振の理由を問われると、「チーム全体で得点が取れなかった」ことを一番の要因に挙げた。

 会見に同席したくノ一の強化担当の前川清副代表も同日付で退任することを発表した。後任は粟野仁博理事。

 (帯田祥尚)

 

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