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名月の夜、歌人厳か 伊勢神宮外宮で観月会

入選した短歌を詠み上げる歌人=伊勢市豊川町の伊勢神宮外宮で

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 中秋の名月の四日夜、「神宮観月会」が伊勢市の伊勢神宮外宮で開かれ、全国から募った短歌と俳句の優秀作が参拝客らに披露された。

 神宮司庁が毎年開催している。今年は「雪」を題材に募集した。特選は、短歌が愛知県の伊藤忠男さんの「白妙の帷(とばり)上がりぬ瑞垣の玉石の上(へ)に残る白雪」、俳句は岡山県の原田慶子さんの「お降(さが)りのいつしか雪となりにけり」だった。

 夕暮れ時に始まり、小松揮世久大宮司から入賞者へ賞状が手渡された。ほぼ真ん丸の月が夜空に浮かんだころ、白装束姿の歌人七人が、まがたま池の舞台に登場。特選と入選の短歌六首と俳句六句を厳かに詠み上げ、幻想的な雰囲気を演出した。

 (青木ひかり)

 

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