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五輪メダリストら、記念イベントに登場 サオリーナ開館

トークショーをする(左から)栄さん、吉田選手、三宅選手、土性選手、川井選手=津市の市産業・スポーツセンター「サオリーナ」で

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 一日にオープンした津市産業・スポーツセンター「サオリーナ」で、同市出身の女子レスリング吉田沙保里選手(34)らを迎えた記念イベントが開かれた。有名スポーツ選手らのトークショーやパフォーマンス、施設の無料開放があり、開館を喜ぶ多くの市民らでにぎわった。

◆吉田選手トーク 恋バナで沸かす

 リオ五輪のメダリストら五人がトークショーを繰り広げた。

 レスリング女子53キロ級で銀メダルの吉田選手のほか、69キロ級金メダルの土性沙羅(22)、63キロ級金メダルの川井梨紗子(22)の両選手、女子重量挙げ48キロ級で銅メダルの三宅宏実選手(31)が出演した。レスリング指導者の栄和人さん(57)もサプライズで駆け付けた。

 出演者らは「本当にきれいな施設」と声をそろえた。トークでは女子選手の恋愛事情にも切り込んだ。吉田選手は「自分は彼氏がいた方が頑張れるタイプ」、川井選手は「レスリングが一番なので、理解してくれる男性が理想」と話し、会場を沸かせていた。

◆円状器具で演技 「ラート」を披露

 メインアリーナでは、大きな円状の器具で演技するスポーツ「ラート」が披露され、会場を盛り上げた。

 ラートは、直径約二メートルの鉄製の輪を平行につないだ器具につかまり、地面に垂直もしくは斜めに回転する技を競う。

 この日は、二〇一三、一五年の世界選手権男子個人総合優勝の高橋靖彦選手ら約十人が出演した。垂直に回転する器具の中で逆立ちをしたり、ポーズを決めたりすると、観客席からは大きな拍手が起こった。

◆子どもと選手ら、3競技を楽しむ

 スポーツ体験コーナーでは、土性、川井、三宅の三選手が子どもらと一緒にプレーした。

 参加者らは、強い衝撃を与えると音が鳴るボールを使った「ベビーバスケ」など三競技を楽しんだ。選手からは「そっとパスしてね」とアドバイスを受けていた。

 参加した子どもらは「みんな優しかった」「もっと一緒に遊びたい」と笑顔を見せていた。

 (鈴鹿雄大、大橋脩人)

 

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