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「鈴鹿スイーツ」4品完成 鈴鹿PAなどで販売

開発した菓子をPRする中野社長(左)ら=鈴鹿市寺家で

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 鈴鹿市の鈴鹿商工会議所や近隣の大学などでつくる「SUZUKA産学官交流会」のプロジェクトが、地元産食材を使った洋菓子など四品を開発した。二〇一八年度に供用予定の新名神高速道路鈴鹿パーキングエリア(PA)などでの販売を見据えた商品化。二十八日からの販売を前に、市内の菓子店で二十七日に発表会があった。

 産学官交流会は、一五年六月に「鈴鹿スイーツプロジェクト」を発足させ、新たな鈴鹿の土産品づくりに着手。鈴鹿大短大部と洋菓子店「ミルク」(寺家)に呼び掛け、料理同好会の学生らも交えて鈴鹿らしさをアピールできるメニューの考案と試作を続けてきた。

 商品化したのは「鈴鹿ポークエッグマフィン」(ランチセット千八十円、いずれも税込み)と「鈴鹿かぶせ茶シュークリーム」(三百八十円)「鈴鹿チェッカーフラッグサブレ」(一個百六十円)「鈴鹿かぶせ茶パウンドケーキ」(同二百円)の四品で、地元産の小麦やかぶせ茶、卵、ハムといった食材を使っている。

 サブレにはココアの風味を織り交ぜ、鈴鹿サーキットなどでおなじみのレース旗の市松模様をデザイン。パウンドケーキとともに鈴鹿PAなどでの販売を想定している。箱入り商品のパッケージにクラシックカーをデザインし、モータースポーツの街・鈴鹿をPRしている。

 開発段階では、マフィンに合うハム作りなどの工夫が加えられ、発表会で試食した末松則子市長は「食材の味を引き出した素晴らしい商品ができた」と太鼓判。ミルクの中野強社長(47)は「ソウルフードにするつもりで作り上げた。今後も改良を重ねていきたい」と話した。

 四品とも、二十八日からミルクで販売。産学官交流会では、同様に和菓子の開発も検討している。(問)ミルク=059(388)0369

 (山本克也)

 

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