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三多気の桜、幹折れる 台風18号、谷川士清旧宅は壁剥落

 津市は二十日、台風18号の影響で、日本さくら名所百選に選ばれている津市美杉町三多気(みたけ)の国指定名勝「三多気の桜」のうち四本の幹や枝が折れたほか、国指定史跡の谷川士清(ことすが)旧宅(同市八町)の外壁がはがれ落ちたと発表した。市は県に被害状況を報告しており、文化庁にも届け出る。

 台風18号は十七日夜〜十八日未明に県内に最接近した。三多気の桜は、地区内の古寺「真福院」の参道約一・三キロ沿いのヤマザクラ約四百本のうち、三本で枝が計四本折れ、一本の幹の一部が折れた。谷川士清旧宅は東側の外壁のしっくいが幅約四十センチ、長さ約一・一メートルにわたってはがれ落ちた。

 市がまとめた十九日午前十時現在の被害によると、中学校二校の窓ガラスが割れるなど、公共施設や民家などで計二十四件の建物被害が見つかった。

枝が折れた三多気の桜=津市美杉町三多気で(同市提供)

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外壁がはがれ落ちた谷川士清旧宅=津市八町で(同市提供)

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