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「斎王まつり」斎王役に中前さん 明和町で選考会

前回斎王役を務めた八木さん(右)から扇を受け取る中前さん=明和町斎宮のいつきのみや歴史体験館で

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 六月に明和町の国史跡・斎宮跡で開く斎王まつりの斎王役の配役選考会が十二日、同町斎宮のいつきのみや歴史体験館で開かれ、大阪市西区の会社員、中前安薫(あゆき)さん(26)が選ばれた。

 斎王は飛鳥時代から南北朝時代までの約六百六十年にわたり、天皇に代わって伊勢神宮に仕えた皇族女性。選考会ではまつり実行委役員など十七人が選考委員を務め、応募した県内外の女性十六人と面接し、斎王に関する知識や意気込み、立ち振る舞いなどを審査した。

 明和町出身の友人の紹介で応募した中前さんは配役が決まると、本番に着用する赤色を基調にした十二単(ひとえ)に着替え、記念撮影に臨んだ。

 昨年斎王役を務めた津市の会社員、八木美海さん(24)からまつりで使う扇を受け取った中前さんは「大役に選ばれて光栄です。斎王のように聡明な姿でまつりを盛り上げたい」と話した。

 まつりでは斎王役の女性などを輿(こし)に乗せて斎宮跡を練り歩く斎王群行などがある。

 (沢田石昌義)

 

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