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看護師が手袋着けず注射

 名古屋市内の病院で、点滴を受けました。針が血管にうまく入らず、別の看護師に代わったのですが、二人とも右手にしか手袋をしていませんでした。素手の左手で血管を確認し、消毒した後、また素手の指先で刺す場所を触り、右手で針を刺しました。「消毒後に素手で触ったのでは意味がないのでは」と聞くと、「手袋は看護師を守るためのもの。滅菌もされていない」とのこと。注射の際の感染防止の基準はあるのでしょうか。=愛知県、女性(41)

 【係から】愛知県看護協会によると、病院など医療機関での感染予防の基準をまとめた「標準予防策」があります。採血など、医療職が血液に触れる可能性がある時は、手袋の着用が必要とされています。手袋は両手に着ける必要があります。標準予防策は看護学校などでも学びます。

 手袋は、採血する医療職を感染症から守るためのもので、滅菌はされていません。担当者は「手洗いした手指と同じほどの清潔度です。針を刺そうとする部位を消毒後に触った場合、再び消毒する必要があります」と話しています。

 

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