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記者コラム 窓

7年後

 二〇二五年に開かれることが決まった大阪万博。関西で生まれ育った私には大変喜ばしく、とても胸を弾ませている。開催が決まった以上、開催自体を批判するのは的外れで、一大行事の成功に向けた議論を深めることが大切だ。

 前回の大阪万博は今でも関西に大きなインパクトを残している。平成生まれの私でさえも「めっちゃ盛り上がった」と、無意識に「知らない」記憶が刷り込まれている。祖父母や親、親戚、知人から当時の話を多く聞いたからだろう。

 二五年の万博開催の決定は、くしくも曽祖母の葬儀に参列した日の深夜だった。万博のテーマは健康や長寿への願いを込めた「いのち輝く未来社会のデザイン」で、百二歳の大往生を遂げた曽祖母と不思議な縁を感じる。七年後が待ち遠しい。 (田井勇輝)

 

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