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記者コラム 窓

きらめき

 湖上のきらめきは格別だった。一日に小松市の木場潟公園で十年ぶりに開かれた花火大会。北陸中日新聞がアドバイザーを務め、大会の翌日には取材先で「花火すごく良かったよ」と多くの方に声を掛けていただいた。

 正直、これほど盛り上がるとは思っていなかった。打ち上げ場所が会場から近く、光と音の迫力は十分。大玉の連発や、「蚊取り線香」などの創作花火も好評だった。家族連れやカップルでにぎわい、町は確かに活気づいた。

 大会前に、実行委員会の藤田勝男委員長(77)は「花火を通して、家族や地域の絆を強めてほしい」と話していた。かつて地元で長く愛され続けた花火大会だからこそ、復活に込められた願いは強く、温かい。「来年もまた見たい」。そう期待する市民は多いはずだ。 (青山直樹)

 

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