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千代女の謎

千代尼と深交を結ぶ俳人を教えて(7)

 ◎桃水(とうすい) 京都の人。宮城氏。高井几董門。千代尼が没したころは四十歳ぐらい。<どこからもひと筋道や雪あかり 桃水 庵の答にみそさざい飛 千代尼 >の断簡がのこっている。

 ◎素輪(そりん) 享保十七(一七三二)年〜寛政四(一七九二)年。上州前橋の旅籠屋(本陣)の人。不角門、後に雲裡坊、旧室門。涼袋「片歌二夜問答」の問者。明和七年四月ごろの素輪宛(松井儀兵衛)の手紙がのこっている(「加賀の千代全集」)。素輪は俳諧好きで、鳥酔、鳥明、蓼太、白雄らとも親交があった。 (俳文学会員・山根公)

 

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