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千代女の謎

千代尼と念西寺との関係を教えて

 千代尼が浄土宗念西寺(金沢市泉二丁目)に起居したのは寛延元(一七四八)年から宝暦元年にかけての三、四年間だと言い伝えがあり、文化八(一八一一)年には、同寺で盛大な三十七回忌が営まれ、その際境内に塚(裏面一叟 文化八年建立)が築かれている。また、百回忌の時に巻かれた「千代尼霊百回忌脇起俳諧之連歌」が残っていることも、当寺と千代尼の深い因縁を思わせる。なお、塚の書は千代尼の主治医馬来門の眉山だ。千代尼起居の由緒に絡んで「朝顔の井戸」が本堂内にある。尼と寺に関する資料は現在確認できない。 (俳文学会員・山根公)

 

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