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千代女の謎

俳人が選んだ名句 ベストテンを教えて(上)

 「千代女一人百句」(山根公選)をベースに、「女性俳句の世界」(上野さち子)などに秀句と取り上げられた千代句から挙げ、地元の俳人中山純子、本岡歌子、永瀬幸子など八人から選ばれた千代女名句ベストテンは次のとおりである。(1)「朝顔に釣瓶とられてもらひ水」(2)「月も見て我はこの世をかしくかな」(3)「落鮎や日に日に水のおそろしき」「里の子の肌まだ白しももの花」(5)「百生や蔓ひとすじの心より」「とぼし灯の用意や雛の台所」「紫陽花に雫あつめて朝日かな」(8)「雪の夜やひとり釣瓶の落る音」「吹く風のはなればなれや冬木立」(以下次回につづく)(俳文学会員・山根公)

 

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