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千代女の謎

『俳諧百一集』に千代尼画像ありますか(上)

 一七六五(明和二)年刊の尾崎康工編「俳諧百一集」に描かれている千代尼画像は、真を伝えるものとして興味深い。同年、千代尼は六十三歳である。康工と千代尼は面識、交流があり、しかも千代尼は、この「俳諧百一集」に載っている自らの画像を目にし、知友に見せたりしている(千代尼のすへ女宛手紙)。このすへ女宛手紙には「俳諧百一集ごらんに入れたいとぞんじおりますうちに、皆さまが、おいでになるさきざきへお持ちまわりになるので、おそくなりました。ただいま和青さまのところにございますから(次回につづく)」 (俳文学会員・山根公)

 

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