トップ > 石川 > 千代女の謎 > 記事

ここから本文

千代女の謎

小松市内に千代女句碑がありますか

 ◎「百生やつる一すじの心より」句碑 荒俣峡付近(小松市赤瀬町) 句の書は三行(百生や つる一すじの 心より 千代)書きで、字の配列がよい。線の抑揚はあまり差はないが、安定した自然石にマッチしている。長寿庵主中江長作が庵と道路を隔てた向こう側の高台に、北国民俗館「紫雲閣」(木造草葺三階建て・中江長作が数十年にわたって収集した各地の民俗品約五万点を展示)を建てた。一九八〇(昭和五十五)年ごろ、館付近に鈴鹿野風呂句碑とともに千代女句碑があったが、今は館は跡形もなく、現在句碑を発見することは困難である。 (俳文学会員・山根公)

 

この記事を印刷する

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索