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千代女の謎

白山市内の千代女句碑を教えて(22)

 ◎「うら道のよ起ことふたつ清水かな」道標 白山市井関町 市ゆかりの江戸期の俳人千代尼の句「うら道のよ起ことふたつ清水かな」が刻まれた道標が、旧木曽街道と福留道の追分(分岐)に二〇〇八年十一月に建立された。北陸道の福留道からうら道の木曽街道を経て本吉へ行く道をよく利用する。その道すがら、名高き源兵島の「夏の水」と、手取新(現井関町)に湧出する同様の「夏の水」の二つがあり、渇いたのどを潤すことができてとても良い。季語は「清水」(夏)。道標は高さ約九十センチの四角柱型。隣には由来を説明する石碑も設けた。 (俳文学会員・山根公)

 

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