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千代女の謎

白山市内の千代女句碑を教えて(16)

  ◎「見ぬものを見るより嬉しさくら花」句碑 松任図書館駐車場(白山市古城町) 一九八七(昭和六十二)年十月建立。「花」といえば桜をさす。咲くのを待ち、花の下を慕い歩き、花の盛りを喜び楽しみ、散るのを惜しむ。ことしはさくらの花を見ることができないと思っていたのに満開の花を目の当たりにし、「これはこれは」という感嘆のことばのほかはみつからない。季語は「さくら花」(春)。千代女には「花はさくらまことの雲は消えにけり」「いりあいを空におさゆる桜かな」「田へ道ももとる心や初さくら」など桜の句が多い。(俳文学会員・山根公)

 

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