トップ > 石川 > 2月11日の記事一覧 > 記事

ここから本文

石川

そろばん・ピアノ 二刀流 中西君(粟ノ保小6年)全国大会入賞

そろばんで3位、ピアノで奨励賞を受けた中西一陽君=羽咋市東川原町の羽咋珠算学習道場で

写真

 「二刀流」で活躍だ。羽咋市粟ノ保小学校六年の中西一陽(いちよう)君(12)が九日、東京都内で、そろばんとピアノの全国大会に続けて出場し、英語読み上げ算の小学六年生の部で三位に、ピアノは五・六年A部門で奨励賞に輝いた。中西君は「そろばんで初めて三位以内に入り、『選手』と呼ばれうれしかった。緊張をすべて置いてきたので、ピアノもしっかり弾けた」とはにかんだ。

 中西君は、そろばんは両親の経営する羽咋珠算学習道場で、ピアノは七尾市などで、いずれも三歳から始めた。どちらも毎日練習しているが、「やらんと気が済まなくなる」という性格で、ピアノは大会前に一日十時間の猛練習を積んだ。

 そろばんは、同学年は三十人の出場。別の全国大会では六位で、念願のメダルだった。ピアノは、十二月末の地区大会を勝ち抜き、百七十四人が出場した全国大会同部門へ。初の全国だったが「曲との楽しい思い出を思い出しながら、最後は自由に弾けた」と話す中西君。銅賞に続く奨励賞を受けた。

 バイオリンも習っている中西君。一つに絞ることを勧められることもあるが、その気はない。「努力したら、誰にでも勝てるチャンスがある。中学生になれば入賞は難しくなるけど、努力を大切にしたい」と心に誓う。

  (林修史)

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山
地方選挙

Search | 検索