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石川おもてなしに加賀の食材 東京で「晩餐会」 外国大使ら舌鼓
加賀市の魅力を外国大使やスポーツ界の有識者に発信する「加賀の晩餐(ばんさん)会」が二十八日夜、東京都港区南青山の料理店「NARISAWA」であり、招待者が地域の食材に舌鼓を打った。 二〇二〇年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長、台北駐日経済文化代表処の謝長廷(しゃちょうてい)代表ら十人を市が招いた。伝統のカモ猟「坂網猟」で捕ったカモや、橋立のズワイガニ、三谷里山の野草を使った料理を、九谷焼と山中漆器の器で提供した。 宮元陸市長は「市の食材を召し上がっていただき、市の良さをアピールしていただく機会を、またいただけたら」とあいさつした。 (神谷円香) PR情報 |
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