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木彫りの「亥」ふっくらと 白山で置物作り

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 来年のえと「亥(いのしし)」にちなんだ木彫りの置物作りが、白山市八幡町の加賀獅子頭知田(ちだ)工房で進められている。職人の南勝幸さん(40)=同市日御子町、写真=がキリの木材を使い、1体ずつのみで彫り出している。

 置物は小中大(高さ約6〜9センチ、長さ11〜16センチ)と特大(高さ9センチ、長さ17センチ)の4種類ある。11月半ばから制作を始め、計55体を作る。

 南さんは、イノシシの置物作りは2回目。10本ほどののみを使って彫り、12年前の前回よりも丸みをつけてふっくらとかわいらしくした。大と特大は頭を上向きにして勇ましさを表現した。「イメージ通りに彫ることができた。特大は毛を細かく彫って質感を出した」と話している。

 今月半ばごろから同工房のほか、白山比●(しらやまひめ)神社の北参道駐車場近くにある土産物店「くろゆりの里」で販売する。価格は大きさによって異なり、3500〜1万5000円(いずれも税別)。(問)知田工房076(272)1696 (鴨宮隆史)

 ●は、くちへんに羊

 

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