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戦前資料 デジタル化 中能登町、廃校から発見

8日から公開されるデジタル化された戦時資料=中能登町で

写真

あす公開

 中能登町は、廃校になった小学校から見つかった戦前の資料七十点などを、八日から町のホームページで公開する。貴重な資料をデジタル化し、後世に残したいとしている。

 町は本年度、廃校となっていた御祖小や越路小などの資料を整理したところ、太平洋戦争に関するアルバムやポスターなどを発見した。児童たちが軍事教練に取り組む写真が見つかったほか、国威発揚に使われていたポスター、一九四二年に発行された授業方針を考える「興亜教育研究発表会」の冊子があった。

 町はこれらの資料と、戦後に御祖小と越路小で戦争体験をまとめた冊子をデジタル化した。

 町教育文化課の植田一成課長は、当時を知る人から寄せられた感想文や資料などを後世に残していくために公開を決めたといい、「身近に見られるようになるので、活用してほしい」と話した。 

 (松村真一郎)

 

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