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かぶらずし 下ごしらえ 穴水・向洋小で手作り体験

特製のかぶらずしを作ろうと、白カブを塩で丁寧にもむ児童たち=穴水町向洋小で

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 穴水町向洋小学校で六日、四、五年生十六人が地元の郷土料理、かぶらずし作り体験を始め、地域の大切な冬の味覚への関心を高めた。

 同町曽良地区では、かぶらずしが伝統食として好まれてきた。講師を務めた地域の女性らでつくる「曽良かぶら生産組合」が特産品として加工、販売に取り組んでいる。

 児童らは、組合員三人の指導を受け、組合と向洋小が別々に栽培した計約百六十個の白カブを塩に漬ける「下漬け」の作業を行った。厚さ二センチに輪切りして中抜きし、切り込みを入れて塩でもみ、漬け石を置いた。十日には親子で力を合わせ、サバをカブに挟みこうじで漬ける「本漬け」の作業に臨む。完成した特製のかぶらずしは自宅で家族と味わう。

 同校は毎年、ふるさと学習の一環で、組合の協力をもらい、かぶらずしを作っている。この日は、六年生十二人が穴水町税務課の職員から税の大切さを考える講話を聞いた。 (田井勇輝)

 

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