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桜の品種 陶器で案内 白山・蝶屋の団体

桜の品種を記した陶器製の銘板を紹介する篠田純一会長(中)ら=白山市蓮池町で

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銘板250枚を作製

 白山市蝶屋地区の桜を世話するボランティア団体「蝶屋桜守の会」が、地区内にある十二品種の桜に取り付ける陶器製の銘板約二百五十枚を作った。一目で品種が分かるようになったことで、より多くの人たちに蝶屋を桜の名所として発信していく考えだ。(冨田章午)

 銘板は縦約十センチ、横十五センチのはがきほどの大きさ。表はソメイヨシノやオオシマザクラ、ヤマザクラといった品種名を片仮名や漢字で表記し、桜の花をかたどるなど自由にデザインした。裏には作った日付や会員名を記している。

 八月下旬に市蝶屋公民館で陶芸教室が開かれ、参加した会員三十五人が銘板を制作。地区内の陶芸教室「羽瑠窯(はるがま)」の作家矢野滋さんと澄子さんの夫婦が講師を務めた。十二品種のほか、二〇一四年三月に同市西米光町の堂尻川沿いに植えられた早咲きの品種「河津桜」を紹介した銘板も七枚作った。

 九日には、同市蓮池町のアプリコットパーク内にある十二品種の桜の銘板を設置する。河津桜の銘板も見ごろを迎える三月までに取り付ける。篠田純一会長(72)は「四月に開く予定の桜まつりと合わせてたくさんの人が訪れる場になれば」と話した。

 

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