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3市が交流成果披露 「東アジア文化都市金沢」閉幕

日中韓3カ国の歌を一緒になって歌う出演者たち=金沢市文化ホールで

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 日中韓の文化交流イベント「東アジア文化都市2018金沢」が五日、閉幕した。金沢市文化ホールで、開催した三都市の関係者が式典を行い、交流の成果を披露した。イベントは今年、金沢市と中国・ハルビン市、韓国・釜山広域市でそれぞれ行われた。金沢では三月の開幕式典を皮切りに、「家」をテーマに三カ国の現代アート作家の作品を町中に展示した展覧会「変容する家」や、工芸と異分野を融合させた催し「×(かける)プロジェクト」などを開催してきた。

 式典ではこれまでの事業内容を映像で振り返った。山野之義市長はあいさつで「都市の規模や距離を超え、文化というキーワードでさまざまな交流をし、文化交流のきっかけが生まれた。将来の世代にしっかり伝えたい」とさらなる交流に期待した。ハルビン市の陳遠飛(チンエンピ)副市長と、釜山広域市のキム・ユンイル文化福祉振興室長もそれぞれあいさつを述べた。

 来年の東アジア文化都市は、東京都豊島区と中国・西安市、韓国・仁川広域市で行われる。式典の最後に、豊島区の高野之夫区長が登壇し、山野市長と握手を交わした。式典後は記念公演もあり、各国の伝統舞踊などを披露。最後は三市の出演者たちが舞台に上がり、それぞれの国の歌を歌ってフィナーレを飾った。 (堀井聡子)

 

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