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年末年始 食中毒出すな 県食品衛生一斉監視 小松などで実施

綿棒で汚れを確認する食品衛生監視員=小松市南浅井町で

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 食品の取扱量が増える年末年始の食中毒を防ごうと、県は三日、年末の食品衛生一斉監視指導を始めた。二十八日までに、県内各地で、弁当店や旅館など約千五百施設を調べる。

 初日は小松市南浅井町にある弁当の製造販売「栄食」の工場などを検査した。南加賀保健福祉センターの食品衛生監視員三人が立ち入り、食品の保存状態や冷蔵庫の温度を調べたほか、従業員の健康管理について聞き取った。作業台の表面を綿棒で拭き取り、機器で汚れを確認するなどもした。

 年末年始は食中毒が増加傾向にあり、県は指導を強化している。県薬事衛生課によると、本年度は県内で十一月末までに五件の食中毒が発生し、昨年同時期に比べて二件多い。同課の担当者は「従事者の体調に起因する食中毒が多い。手洗いや健康管理に気を付けてほしい」と呼び掛けている。

  (青山直樹)

 

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