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国造ゆずの香水で歓迎 11日のまつりで和気小児童

テーマに合ったアロマオイルの調合を話し合う児童=能美市和気小で

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スプレー手作り ミサンガに吹き掛け、贈る

 十一日に能美市こくぞう里山公園交流館周辺で開かれる「国造柚子(ゆず)まつり」の来場者をもてなそうと、和気小学校の五年生三十五人は八日、地元特産の「国造ゆず」などのアロマオイルを使い、オリジナルの香水スプレーを作った。当日午前九時から四十分間、同館に隣接する市国造コミュニティーセンターで、スプレーを吹き掛けた手作りのミサンガを来場者に贈る。(吉野淳一)

 「国造ゆずアロマプロジェクト」メンバーで、金沢市松村の香りスタイリスト伊藤彩子さん(40)が指導した。ユズのほか、集中力を高めるとされるレモンやイライラを鎮める効果があるとされるラベンダーなど十二種のアロマオイルを用意した。香水作りの前に、児童に各オイルの効能を説明し、香りを体験してもらった。

 児童は六班に分かれ、それぞれ「朝すっきり起きられる香り」「緊張をほぐして、やる気を出す香り」などとテーマを設定した。国造ゆずのアロマオイルを垂らしたエタノールの中に、別のオイル二種を混ぜ、テーマに合う香りのオイルを調合した。仕上げに国造ゆずの香りがするユズ水を入れ、香水スプレーを完成させた。

 狭間莉沙(はざまりさ)さん(10)の班は「勉強や仕事に集中できる香り」をテーマに、国造ゆずにオレンジとグレープフルーツのアロマオイルを混ぜた。狭間さんは「オレンジはすっきり、グレープフルーツは優しい香り。とても良い香りで自信がある。香水で国造ゆずを来場者にアピールしたい」と意気込んでいた。

 

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