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杉さん「肝炎検査受けて」 県庁訪問、知事に活動PR

「必ず肝炎の検査を受けてほしい」と訴える杉良太郎さん=県庁で

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 肝炎の早期発見、早期治療を訴える国の「知って、肝炎プロジェクト」で特別参与を務める歌手で俳優の杉良太郎さん(74)が十一日、県庁を訪れ、活動をPRした。

 杉さんの妻で歌手の伍代夏子さんは約二十年前にC型肝炎を患い、インターフェロン治療で完治した。杉さんは、「当時は副作用で髪が抜けたり、熱が出たりした。本当に苦しそうだった」と振り返った。

 また、杉さんは「病院で血液検査をする際に、肝炎の検査も受けないかと医師が呼び掛けていくことが重要だ」と指摘。谷本正憲知事は「医者に言われれば、多くの人は検査を受けるだろう」と答え、「まずは私が検査を受けなければ」と話した。

 厚生労働省によると、国内のB、C型肝炎ウイルスの感染者は、推定三百万〜三百七十万人。自覚症状がないことが多いため、適切な時期に治療を受ける機会がなく、本人が気づかないうちに肝硬変や肝がんへ移行する感染者が多い。また、年間三万人が肝がんで亡くなっている。 (蓮野亜耶)

 

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