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能登島観光に太鼓判 フードツーリズム協 全国3地域に選定

認証式で取り組みを発表する福嶋葉子事務局長(右奥)=東京都内で(能登島ペスカグリ・ネットワーク提供)

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 七尾市の能登島が、食を中心とした観光事業のモデル地域である「フードツーリズムエリア」に認証された。認証事業は本年度から始まり、第一回の認証地として、全国三地域の一つに選ばれた。(松村真一郎)

豊かな食材と根付く食文化

 能登島では、海藻や山菜、赤土で育ったジャガイモなど、里山里海の食材を、飲食店や民宿で提供している。豊かな食材が、秋祭りや漁師の祭りといった伝統行事で振る舞われる食文化も根付いている。

 また、島内の農家や漁師、民宿経営者らが、地元の食材を使った商品開発を進める能登島ペスカグリ・ネットワークを設立。豊かさを意味する方言「まあそい」を合言葉に、島内の食材をブランド化した商品を販売している。

 認証は、日本フードツーリズム協会の事業。能登島のほかに、滋賀県エリアと北海道(札幌・函館)エリアが選ばれた。

 四日に、東京都内で認証式があり、能登島ペスカグリ・ネットワークの福嶋葉子事務局長が取り組み内容を発表した。福嶋事務局長は「今後は料理人が能登島を訪れ、食材の産地とつながる取り組みをしていきたいので、今回の認証で能登島の食文化を発信できるといい」と話した。

 

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