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農林水産行政 現場学ぶ 北陸農政局のインターン生

日本酒の仕込みタンクを見学するインターン生(左側の2人)=小松市観音下町の農口尚彦研究所で

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 北陸農政局(金沢市)のインターンシップ(就業体験)生二人が十日、小松市観音下町の酒造会社「農口尚彦研究所」を訪れ、酒造りの工程や農産物の活用方法などを学んだ。

 二人は東京大農学部三年の田嶋智さん(20)と、日本大生物資源科学部三年の竹内昌紀さん(22)。同局の西北陸土地改良調査管理事務所(小松市園町)を拠点に三日からインターンを始め、十四日まで県内各地で農林水産行政について学ぶ。

 この日は同市瀬領町のせせらぎの郷や同研究所を視察した。研究所は昨年十一月、農林水産省の「農山漁村振興交付金」を受けて建設。二人は日本酒を発酵させる仕込みタンクなどを見て回り、「水にはこだわっていますか」「米の産地はどこですか」などと質問。熱心にメモも取った。

 二人はこれまでに、同局が進める河北潟の揚水機場の改修工事なども視察した。ともに農水省などへの就職を希望しており、田嶋さんは「理論は知っていても、現場でしか分からないことも多い。とても勉強になる」、竹内さんは「米や水の大切さ、交付金の活用法などがよく分かった」と話していた。 (青山直樹)

 

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