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「ひやおろし」飲み比べを 限定の生酒 県内で一斉発売

石川ひやおろしがそろった特設売り場=金沢市のめいてつ・エムザで

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 県酒造組合連合会などは八日、限定の生酒「石川ひやおろし」を県内の酒販店で一斉発売した。発売十二年目の今年は昨年より一銘柄多い二十八銘柄を用意。味や香りの違いを楽しむ「飲み比べ」を勧めている。

 寒い冬に醸造して春に火入れし、夏を越えて熟成された秋ごろに生詰めして出荷する。熟成により丸みを帯びた味が特徴。担当者は「しっかりした味わいで、和食はもちろん洋食など幅広く合います」と話す。七百二十ミリリットルの四合瓶で、今年は昨年より六百三十一本多い三万三千七百二十一本の事前予約があった。

 金沢市のめいてつ・エムザでは、連合会のキャンペーンレディー「石川の酒美人」が訪れた人に試飲を勧め、味の違いを説明した。同市の主婦林夏子さん(85)は「香り豊かで飲みやすい。たくさん試したけど、どれも甲乙つけがたい味」と話した。

 石川ひやおろしは、連合会が日本酒離れに歯止めをかけ、季節感あふれる地酒で魅力を発信しようと、二〇〇七年から毎年展開している。 (嶋村光希子)

 

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